共栄情報システム株式会社
物流・サプライチェーンのエキスパートとして、
IBM iユーザーに「kintone」で付加価値を提供
注力している
製品・分野
new WH/400、Cool/400、KiSメイト
UN/400
RPG、kintone
保守支援サービス
物流・サプライチェーン専門の
パッケージ・ソリューションを提供
共栄情報システムは、IBM i上で稼働する物流・サプライチェーン専門のパッケージ・ソリューションを開発・販売して、事業を拡大してきました。
1987年に、IBM iの前身であるシステム/36上で稼働する冷蔵冷凍倉庫業務向けの基幹システム「Cool/36」をリリース。それ以降、物流・サプライチェーン業務に向けたソリューション・ラインナップを強化し続けてきました。
現在は最先端のサプライチェーン・パッケージ「new WH/400」を筆頭に、Webに完全対応した「WH for Web」、冷凍冷蔵倉庫業務向けの「Cool/400」、倉庫業や物流センターの運輸業務管理に必要な機能を標準装備した「UN/400」、new WH/400をベースに販売管理システムや受発注システムと連携し、自社製品の物流要件を的確に反映させる「WMS/400」、トランクルーム業務に最適化した「トランク/400」、そしてクラウド型の物流サービスである「KiSメイト」などを提供しています。
昨今、物流システムに不可欠と言われるトレーサビリティ機能は早い時期から搭載し、ハンディターミナルやスマートデバイスなど最新端末の活用も取り入れるなど、物流ソリューションを取り巻くニーズに、いち早く対応してきました。
こうしたソリューションをベースに、現場改善を目指した物流業務のコンサルティングから運用支援サポートまで、幅広くサービスを提供しています。
また上記の物流関連ソリューションを運用するIBM iユーザーに向けては、物流業務の周辺で発生する多様な業務システムの受託開発・保守運用も手掛けています。
主力言語であるRPGを利用して、要件定義からプログラム開発、現場でのサービスイン支援、その後の運用保守まで、ITの上流から下流に至る全工程でワンストップサービスを提供し、企業を取り巻く変化の激しい環境で、高度化・多様化するニーズに幅広く対応しています。
IBM iユーザーへの付加価値を高める
「kintone」での開発支援
さらに同社では最近、さまざまな物流システムの構築・運用で培ってきた技術と経験を糧に、多様な企業システムの開発・運用を手掛けるなど、事業領域を拡大しています。その中核ツールに位置付けているのが、現場業務に最適化したアプリケーションをノーコードで実現するサイボウズの「kintone」です。
IBM i上で物流ソリューションを運用しているユーザー企業には、その周辺で、もしくはオープン系サーバーを主体にして、新しいニーズを反映したWebアプリケーションを構築したいというニーズが見られます。そうしたニーズに対応するため、kintoneでの新規開発を提案したり、あるいはユーザー側からkintoneの開発支援を求められるなど、kintoneを活用する開発案件が増えてきました。
そこで同社では、IBM iユーザーへの付加価値を高めるツールとして、kintoneを位置付けています。つまりオープン系サーバー上で新規のWebアプリケーションを開発し、IBM iの基幹システムと連携させるなどして、IBM iの付加価値を高めようとしています。IBM iでの開発を熟知する同社にとって、IBM iとkintoneの連携は、IBM iのモダナイゼーションを提案・推進していくための力強い武器となりそうです。